ボールペンに続いての必須アイテムが配達票を束ねるためのクリップです。
クリップを選ぶポイントは、形、大きさ、色、ばねの硬さです。
写真にあるように色々な形のクリップがあります。色々と試してみた結果、やすぼんが一番使いやすく時短になると感じたのはダイソーで売っている目玉クリップです。
このクリップの利点を書きます。
・カラーごとに配達時間を決めておくと時短になる。
やすぼんの場合はこんな風にマイルールを決めて使っています。
午前 午前指定=青、時間指定なし=黄色、
午後 14:00-16:00=青、16:00-18:00=黄色
夜間 18:00-20:00=青、19:00-21:00=黄色
1日を通して不在持ち戻り分は赤のクリップと決めています。
こうしておけば配達先から車に戻ってすぐに次に行くべき配達先がわかります。
シルバー一色のクリップを使っている人を良く見ますが、優先して配達すべき配達票と後から配達すべき配達票との区別が一目でわからないため、車に戻ってからあれやこれやとクリップした配達票の束を確認している姿をよく見ます。
たった数秒の差ですが、1日で100件~200件となると大きな差を生みます。
クリップの大きさもスピードに影響します。
小さすぎると束ねた配達票がバラけてしまい、折角配達順に組んだ順番が台無しです。
ばねの硬さも重要で、緩いとやはり配達票がバラけるし、硬いと指が痛くなってきます。
この形のクリップは挟みにくい&力が必要で指が痛くなってきます。
少しでも早く、少しでもストレスなく仕事をこなそうとする場合の重要アイテムです。
そして何よりもダイソーで100円で手に入ります。
今日(2023年8月21日現在)ダイソーに行ったときに確認したら、長年使ってきた5色クリップは見当たらず、同じ目玉クリップのカラーが変わり4個入りになっていました。
1個20円が25円になったようですね。
こんなところにも値上げが。。。